夕陽逃した――？三四郎島　茜に染まる

毎日毎日　夕陽が雲に呑まれてしまうンを感じながら
なぜかー　今夕こそ来るんやないかと―淡い期待
そんなー淡い期待も―　雲に消された――ひゃぁーー
三四郎島もー　茜色に―染めて―　夕映えは赤味を薄めていく


沖は　廻りを茜色に染める　夕焼けが――ええやろーー